ラーメンや、そば、うどんなど麺や野菜を茹でたりする為に使用するのが「てぼ」や「そば・うどん揚」です。
　てぼは「振りザル」とも言い湯をはった鍋等に麺を一人前ずつ入れ、茹でたり温めたりします。
一人前ずつ湯切りができるので、複数てぼがあれば数杯の麺を一度に茹でられ、お客を待たせる時間を減らします。
また、同じ茹で釜で違う種類の麺を同時に茹でることも出来ます。特に湯切りに難しい技術も必要としないため、どなたでも使用出来ます。
安吉オリジナルのてぼは揚げ物用のフライバスケットとしても使用でき、重さ約180gの軽量設計となっており、作業負担の軽減ができます。

　そば・うどん揚は「平ザル」とも言い、麺を茹で上げる時に使う道具です。釜の中全体に麺を泳がせ、そこから杯数分の麺を分け上げるという高度な職人技術が必要となります。
そば・うどん揚は大きく泳がすことができるので、麺をムラなく茹でることができるメリットがあります。
ただし、一つの茹で釜で複違う種類の麺を茹でることができず、一度に麺を茹で始めるとそれを上げるまで次の麺を茹で始めることができません。
様々なサイズや形、素材のてぼ、そば・うどん揚を豊富に取り揃えて販売致しておりますので、ごゆっくりお選び下さいませ。